スナックとカラオケ
中国での男性の最大の遊びはスナックかカラオケになると思います。
この2つの違いですが、料金体系が基本的に違います。
スナックは
場代(200元~250元)がまずかかります。
そこにプラスで、酒代(基本的にボトル600元~)と指名代(100元~150元、ママクラスで250元)がかかってくるという計算です。
カラオケは場代、指名代がまずかかります。
なので、基本的には600元スタートです。
そこに酒代がかかってくるという感じです。
これが料金形態。
肝心の女の子ですが、スナックはランダムでつきます。
お気に入りがいれば、指名代がかかってくるというシステムです。
そしてカラオケですが、人数がいれば20人~30人くらいが一斉に部屋に入ってきて、そこから自分の好みの子を選択するというシステムになっており、まず指名するので指名代が基本料金に含まれているという感じです。
ほかにはスナックは個室にすれば部屋代がかかりますが、カラオケは個室しかありません。
いいお客さんの接待はカラオケを使うという感じです。
あとはカラオケのほうが、ちゃんとお客さんを楽しませる教育ができているので、女の子が楽しいという印象はあります。
もちろんスナックでもちゃんと教育してる店は楽しいので、そういう店はいつも繁盛してます。
そもそも日本のキャバクラと違い時間制限がないので、私は中国のほうがいいと思ってました。